「赤ちゃんの体調不良サイン7選|受診の目安と見逃しNG症状をチェック!」

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「いつもと違う?」それ、体調不良サインかも

赤ちゃんは言葉で体調を伝えられません。
だからこそ、ちょっとした「いつもと違う」が大事なヒントになります。
我が家ではまだ幸いにも病気になったことはありませんが、「いざという時」に備えて調べてみました!

専門家に聞いた!受診の判断ポイント

小児科医によると、「機嫌・食欲・顔色・尿便の状態」が健康のバロメーター。
以下のような症状が見られたら、迷わず受診・相談をとのことです。

赤ちゃんの体調不良サイン7つ

  1. 発熱(38℃以上)
    月齢が低いほど注意。生後3ヶ月未満なら即受診を!
  2. 哺乳量の激減
    いつもの半分以下しか飲まない、明らかに嫌がるなど。
  3. ぐったりして元気がない
    だっこしても笑わない・動かないときは要注意。
  4. 呼吸が荒い・ゼーゼーしている
    助産師さん曰く「肋骨の間がペコペコ動いている」場合はすぐ病院へ。
  5. おしっこ・うんちの量や色がいつもと違う
    オレンジや白っぽい便は要観察。おしっこが半日以上出ないのも注意!
  6. 泣き方が変わった・ずっと泣いている
    普段と違う「甲高い声」「弱々しい泣き方」など、違和感は大事なサインです。
  7. 湿疹や発疹が広がっている
    かゆみや発熱を伴う場合は皮膚科または小児科へ。

こんなときはすぐ受診!

  • 生後3ヶ月未満で38℃以上の発熱
  • けいれんを起こした
  • 顔色が青白い、もしくは紫色
  • 呼びかけに反応がない、うとうとしたまま

迷ったら「#8000」(小児救急電話相談)に電話を。
地域の保健センターや小児科に聞くのも心強いです。

まとめ|「親の勘」も大事なセンサー

体調不良のサインは、ママ・パパの「なんか変だな…」という気づきが一番のカギ。
普段の様子をよく観察して、「いつもと違う」に敏感になっておくと安心です。
何事もなく元気に過ごせるのが一番だけど、備えあれば憂いなし。
我が家も初病気に備えて、心の準備だけはしておこうと思います…!

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