こんにちは、育休パパやってます(嫁には「おむつ要員」と呼ばれてます)。
さて今回は、「うちの子、2ヶ月になったらゲップしなくなったんだけど!?」というテーマでお送りします。
えっ…今まであんなにブッて出してたじゃん?
新生児期は、毎回の授乳後にゲップタイム。縦抱き、背中トントン、出ないと永遠にトントン……。
でも2ヶ月入ったあたりから、突然スン…って無言。何も出さずに目を閉じるわが子。
おいおい、ちょっと待て。さっき飲んだミルク、空気混ざってないんか!?
原因:どうやら成長してるらしい
1. 飲み方がプロ級になってきた
口にくわえる角度とか吸うタイミングが神業になってきて、空気をほとんど飲まないらしい。天才か?
2. 背中の筋力がちょっと育ってきた
縦抱きしてると、なんか「自分で出せますけど?」みたいな空気を出してくる。こっちはトントンしてるのに!
3. 寝ながら出してる説
気づいたら「ふぇっ」みたいな小さな音とともにゲップらしき何かが…。もう静かに進化してる感ある。
とはいえ、出さないと心配…という方へ
うちで試してよかったこと
- 縦抱きのまま5〜10分ボーッと抱っこ(勝手に出ることあり)
- 無理に出そうとしない(本人が平気ならOK)
- 寝かせた後にちょいちょい様子を見る(げっぷ→吐き戻し対策)
こんなときは要注意
以下に当てはまる場合は、小児科に相談を!
- ミルクを噴水のように吐く(うわあああってなるやつ)
- お腹がパンッパンで苦しそう
- ギャン泣き&眠れない日々
【実体験】うちの子、ゲップが“静かに進化”してた
実は、うちの子も2ヶ月を過ぎた頃から、
- ゲップが出ても「シュッ」とか「フ…」とか、小声。
- 前みたいな「ブォッ!」という豪快な音はほぼゼロ。
- しかも、吐き戻しも明らかに減ってきた。
これ、最初は「え?出てない?ゲップが音を忘れた!?」って心配したんですが、
結果的には、飲み方が上手くなったり、空気の量が少なかったりで、“音を立てるほど出す必要がない”ってことだったみたいです。
赤ちゃんも成長とともに、「無音で去る男」みたいなスタイルになるんですね。
(なお、父は未だに炭酸飲んだら豪快にゲップしてます。見習ってください)
まとめ:ゲップが出ないのは、成長のあかし(たぶん)
我が家の場合、2ヶ月でゲップが出にくくなったけど、それは「うちの子、進化中」ってことだったみたいです。
育児は想定外の連続。でもそれがちょっと笑える瞬間になれば、今日もなんとか乗り切れる!
それでは、次回は「寝かしつけ成功率が3%でも人類は希望を捨てない」編でお会いしましょう。
コメント