「育児つらい」が口ぐせになっていたあの頃
寝ない、泣く、吐く、漏れる。
抱っこで腰は砕け、夜泣きでメンタル崩壊。
「仕事のほうが楽だわ…」と本気で思ってました。
そんな僕が、少しずつ「笑えるようになった」3つのことを紹介します。
1. 「完璧じゃなくていい」と思えた瞬間
産後、夫婦でお互いピリピリしていた頃。
ある日、保育士の友人が一言。
「むしろ“ほどほど”がいいんだよ〜赤ちゃんも親も疲れないから」
肩の力が抜けました。
ミルクを測り間違えたって、肌着が上下逆でも、生きてりゃ100点。
2. 相談できる「同じ立場のパパ」と繋がった
ママ友は多くても、パパは孤独。
そこでX(旧Twitter)で「#育児パパ」と検索。
みんな夜中に哺乳瓶洗ってるじゃん!
思わずフォローしてDMして、数人とリアルに交流。
「俺だけじゃない」と思えたことで、救われた感ありました。
3. ガジェットと家電に頼った(文明バンザイ)
育児=根性論だと思ってました。
が、ある日導入した【電動鼻吸い器】に人生が変わった。
メルシーポット、神。
他にも
- 自動調理鍋(ホットクック)
- 食洗機
- ドラム式洗濯乾燥機
全部、時間も気力もくれました。
育児のストレスは、意外と「物理的な疲労」だったりします。
最後に:つらいって言っていい。口に出すと楽になる。
「育児つらい」って言うと、「じゃあ仕事してみ?」とか言われるけど、
比較じゃなくて、それぞれしんどい。それでいいんです。
今の僕はというと、
泣いてる息子に「今日はパパも泣きたい!」と叫んだら、笑われました(笑)
🧡 少しでも、どこかの「つらい」パパ・ママの気持ちが軽くなりますように。
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